[es]〜Theme of es〜
こんな難しいテーマを歌に出来るのでしょうか?
人間の精神構造を3つに分けた概念。
「es」(id)とは「本能」
「ego」とは「自我」
「super ego」とは「超自我」
が存在する。
「ego」が「es」の上に存在し理性的に「es」をコントロールしている。
「super ego」は常に道徳的、意識的であろうとする部分で、「ego」より意識的に強く「es」を律する。
「es」は本能なので、
僕を走らせてくれ〜
僕の中にある「es」
「ego」自我が「es」本能に命令してるんですね。
僕の本能を走らせろって!
「しるし 」
ドラマ「14歳の母」の主題歌。
ミスチルはタイアップの曲が多いですね。
14歳の母なる設定は衝撃的でした。
「しるし」が発表されて、桜井さんと阿木陽子さんが対談されてて、作詞家の阿木陽子さんがしるしの歌詞の「ダーリン、ダーリン〜」ってありますよね。
阿木陽子さんならサビのダーリンを使いたくなるそうで、次の「半信半疑〜」ってきた時、作詞家目線で「えっ」ってなったそうです。
確かに昔の曲は同じ部分サビの同じ部分が多いですよね。
桜井さんは、歌詞には制限があるので、同じ言葉にするのはもったいないと言ってました。
Mr.Children「しるし」Music Video(Short ver.)
「HANABI」
ドラマ「コードブルー」主題歌
2017年7月
今回でコードブルーは3回目ですね。
全て「HANABI」が主題歌って凄いですね。
終わりなき旅
人生を表している曲
終わりなき旅は「9回」も転調が繰り返されている。転調は普通は多くても4回。
1回も転調しないのがベーシックだそうです。
だけど、9回転調させることで「人生の紆余曲折」を表現している。
HERO
ミスチルの中でも大好きな曲です。
曲や歌詞、歌い方まで本当にミスチルの凄さを思い知らされました。
Aメロ→弱い主人公(喉を閉めた歌い方)
サビ→ヒーローになりたいが確信できない。
(ファルセット(裏声)
大サビ→ヒーローである決意
(裏声を使わず地声で力強く歌う)
Mr.Children「HERO」[(an imitation)blood orange]Tour2013 Live
ドラマ信長協奏曲 主題歌「足音〜be strong」
タイムスリップ時代劇の主題歌って難しいと思います。
桜井さんの歌詞によって元気になったり、明るい未来へ一歩、一歩行きたいと思えました。
ミスチルって
「僕らの心に届く言葉 」で
す〜と浸み込んでくる。
「僕らのモンスターバンド」
laugh x laugh でいこう!