うなぎの蒲焼大好きです。
土用の丑の日になると何故か食べたくなるし。
食べなければいけないような感覚になる。
土用の丑の日に、うなぎを食べる習慣にしたのは
平賀源内さん説と言われていて、夏の時期にうなぎが売れない知り合いの鰻屋さんに相談された。
「本日丑の日」
と店先に貼り紙するように平賀源内さんに言われた
鰻屋さんが繁盛した。それを見た同業者が真似て、土用の丑の日にうなぎを食べる習慣になった。
でも、現在は、色んなお店、スーパー、コンビニ、牛丼屋、ファミリーレストランもこぞって
「土用の丑の日」を宣伝している。
鰻は栄養価も高いので夏バテ防止にもなるけど、現代の日本の食卓ではそれほど栄養価が高いとは言えない。
商業的に、「食べさせられている」
ことに気づいてる人はどの位いるんだろう。
若い頃、うなぎがが好きな上司がいて、
「魚へんにマン」(鰻)
ってよく言う。
土用の丑の日とかは、関係なしに、食べたい時に今日は「魚へんにマン」食べに行くかって、よくその上司に言われた。
若い時の記憶ってうなぎを見るたびに、上司を思い出すので強烈な印象があったんだろう。
その上司は魚へんに「マン」(鰻)
そのマンをいやらしく強調する典型的な方。
いつも苦笑いの愛想笑い。
うなぎってよく精力増大って言われるのは
ビタミンEが豊富に入っているからで、男性ホルモンの分泌を活性化させる効果がある。
土用の丑の日の時期は、テレビのコマーシャルや街中を車で走ると、うなぎの文字を多く見かける。
商業的に食べさせられているのは、
本来は「嫌」なんだけど、
「サブミナル効果」
にまんまとやられている!
土用の丑の日にうなぎを食べるという
「洗脳」
されていることに気付いた。
土用の丑の日の「呪縛」
を解くには新しい名称が必要だ!
「土用の丑の日」にうなぎが食べたくなる。
うなぎは食べたい時に食べに行く!
っていう「意識改革が必要」
でも
「あ〜うなぎ!食べなくなってきた!」
愛しの嫁さんと「魚へんにマン」
食べに行ってきます!
嫁さんはひつまぶし
まんまと土用の丑の日の呪縛により
うなぎを食べに行ってしまった2人でありました。
やっぱり鰻は美味しいし大好きだけど、
食べさせられている感が気になるのは僕だけでしょうか?
laugh × laugh でいこう!