朝日トップスとの戦い【備忘録】
ドラマで良くある風景で
原告弁護士「裁判長!」
「ここで、こちらの証人XXさん」
って言って、反対側の弁護士や被告人が慌てる。
傍聴席がざわつく。
明らかに不利な証人が出廷する場面。
そんなよく見るドラマの場面見たことありませんか?
私もあんな感じで、証人を隠して法廷で急に証人を出せると思っていました。
「それが出来ない」
証人尋問する前の問題点
①裁判長に証人申請をする。
裁判の有力な証人であろうと申請が断られれば証人になれない。
②証人尋問の陳述書が必要な事。
前持って陳述する内容を裁判所と相手被告人にも話さないと行けない事。
③証人の氏名、住所が必要。
現社員の証人尋問なので、ハードルが高くなる。
現社員には、裁判のやりとり準備書面をSNSで詳細の公開をしていて、嘘ばかりつく会社側に対して腹を立てている社員もいる。
裁判書類の公開は、現社員に関してなら大丈夫だと、弁護士に確認してある。
証人になっても良いと、
言ってくれた現社員の方が
もし、法廷で証言する際に
”被告の現社員”であるので、
私の裁判に証人として出た場合、
”デメリット”
しかない!
被告とは(裁判相手の会社)です。
申し訳ないから「お断り」した。
でも、すぐに「電話があり」
裁判から呼び出しにする方法でなら、
原告の証人じゃないので、
証人になれるよって言ってくれた。
色々調べてくれていたんですね。
(ありがとうございます!)
弁護士に連絡して、裁判長が、採用してくれるか分からないけどと言われたけど、その方法でやって頂ける事になる。
最終決戦はあと少し!
応援してくれてる「現社員」の方々に感謝、感謝。
(小心者の私)蟻vs象(何人も弁護士がいる企業)
裁判にしたことで現社員の環境が変わったから、
「たとえ負けても」
体制を変えたという意味で、
「実質勝利」
だと言ってくれた現社員。
私は退職したが、
元同僚の為になったのなら
どんな結果になろうとも、
これが「私の使命」
だったと思いたい。
勝っても負けたとしても、laugh×laughでいたい。
これが「私の氏名」イワカズ
laugh × laugh でいこう!