幻の牛「尾崎牛」
そもそも「尾崎牛」ってなんだ?
幻の牛まで言ってるから流石に
希少価値の高い牛なんだろけど。
尾崎牛の尾崎は個人名。
牛肉の「ブランド化」
美味しい牛肉を作るポイントがあるそうで
①牛にストレスをかけない。
②飼料を与える時間を一定にする。
③牛をよく寝かせる。
④畜舎内の清掃は午前中にすませる。
⑤自分で育てた牛肉を食べる。
(自分で食べて感動出来ないのに、他人を満足させることは出来ない。)
幻ってつけたのは、このお店で、
尾崎さんのホームページには書いてなかった。
希少価値の高いってどの位なんだろう?
確かに「幻の牛」って聞けば
一度食べてみたいな気持ちになる。
尾崎牛は月に30頭しか出荷されないので
必然的に希少価値の高くなる。
尾崎さんの思いは、自分の食べる牛肉を作る、次に家族、社員、そして友人、最後に消費者の方々に食べてもらうという想いで作っているそうです。
自分が感動していないのに、人を感動させる事はできません。
人気があるって=リピーターもある。
人を感動させる牛肉って自信がないと言えませんよね。
尾崎さん曰く
『毎日食べてもしつこくなく、次の日もまた食べたくなるような牛肉を目指してやってきました。
尾崎牛の特徴は脂がくどくなくあっさりしています。
シャブシャブをしてもアクが出ません。
父の代より35年かけて作りあげた自慢の尾崎牛をご賞味下さい。
何かうれしい事があった時、楽しい事があった時にご家庭で食べて頂ければ本望です。』
ここまで言うなら一度食べてみたいけど
「何か嬉しい事、楽しい事」
に食べて欲しいそうなので。
尾崎牛は通販もあるしお店に行かなくても
家族の大切な日に良いかも知れません。
私はどうしようかな?
結婚記念日にでも食べに行こうかな?
入籍記念日かな?
初デートの翌年の同じ日に入籍したからその日が良いかな?
あなたならいつ誰と食べに行きますか?
特別な日に「幻」がきっとモテる!
laugh × laugh でいこう!