・たばこ税の減収
たばこ税
「500億円」の減収!
加熱式たばこ方が煙が少ないので
「紙巻たばこよりは」
気にならないけど
紙巻たばこに比べ加熱式たばこの副流煙は少ないので、受動喫煙の影響はないと言われているけど、急激に増えたので、現行のたばこ税が追い付いていないから減収になっているし、加熱式たばこのマナーも追い付いていないので気になる点を調べてみた。
①副流煙やマナー
加熱式たばこの副流煙は
「水蒸気」
だからとタクシー内で吸い始めたり、飲食店もOKの店だってあるけど、 メーカーだけだと疑わしいしので、第三者的調査機関がしっかり調べて頂きたいです。
②厚生労働省の見解
加熱式たばこの、受動喫煙の影響がどれ程あるのか?十分な確証が得られてないので、アイコスやグローなどの加熱式電子タバコも規制の対象にする方向で考えているようです。
加熱式たばこに変えて頂いた方が、「吸わない人」からしてもありがたいって思うけど加熱式たばこの受動喫煙については厚生労働省もきっちりと調べて頂きたいです。
③減収について
H29年が「500億円も減収になると、数年後には減収が2000億円以上になるそうで、このままなら、きっと、たばこ税の増税になります。
④たばこ税について
加熱式たばこは税法上「パイプたばこ」で、税額は使用する葉タバコ1グラムにつき約12.2円。紙巻きたばこの1本と同じ約12.2円。
「紙巻たばこ」は、1箱当たりだと紙巻き20本入りだから、約244.9円。
「加熱式たばこ」は、葉タバコの使用量がブランドで違うから、約34.3~約206円と幅があるのでそれが原因で減収になっています。
⑤IQOS公式サイト
「国際公衆衛生機関が優先する9つの有害性成分の量」が「紙タバコと比較して、平均で約90%も低減」されていると公開しています。
・まとめ
結局、新しい商品なので数十年しないと、体に影響があるかどうかって分からないし、年単位の長い期間で検証もされてからじゃないとはっきり分からないと思う。
紙巻たばこより、加熱式たばこは有害性成分量が少ないのは、喫煙者、非喫煙者にとっても良いことです。
有害性成分の量が全く出ない、「加熱式たばこ」
が出来れば、喫煙者にとっても、非喫煙者にとっても良いんだけどね。
「減収分」ってどっかで増税になるんだろうけど、仮に誰もたばこを吸わなくなったら、平成25年度では、総額で2兆3,537億円でH17年〜H26年で2兆円を下回った事がないので少なくても毎年2兆円減収になる。
健康に害があるって言われてます。
「たばこ」から
安定的に毎年2兆円以上の税収もあるなら
「加熱式たばこ」の葉タバコの使用量をもっと減らして、全く健康に害のないもの作れないのかな?
減収と増税プラス消費税
いったい喫煙者から、いくら徴収したいんでしょうね。
このままでは、ほぼ「税金」の商品=たばこ。
私は
「1円も貢献した事がない非喫煙者」
なんだけど、「たばこ税」って
「依存症を利用した税収なんだって思う」
laugh x laugh でいこう!