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【住宅】ガス小売自由化のメリット・デメリット!

 やっぱり月々の固定費の削減をしたい。

オール電化にすれば「ガスの固定費」削減になりますが、エコキュートやIHクッキングヒーターはちょっと高いし、工事費もそれなりにする。

 

2017年4月から

「ガス小売自由化」

 になっている。

 

LPガスはすでに自由化されているので、今回のガス小売自由化って「都市ガス」

(簡易ガスも含む)の事です。

 

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「ガス自由化のメリット」

①ガス料金が安くなる。

②ガス会社を選べるのでサービスが向上する。

③セット割等で、自分に合ったサービスを選べる。

 

「ガス自由化のデメリット」

①選んだガス会社によっては価格が不安定になる。

②地域によっては選べるガス会社が少ないので、変更するメリットが少ない。

 

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そもそも、一般家庭での都市ガスの世帯は、全体の50%に満たない。

参入する企業も10社程度で、選ぶって言っても電力自由化より少ないから地域によっては選べない事もある。

 

参入する企業の「エリア」が決まっている。

 

主な参入企業は

 

ニチガス

エリア

一都六県

「プレミアム5」は切り替えると5%ガス料金が安くなる。

他のプランと組み合わせともっと割引になる。

 

東京電力

エリア

首都圏

東京ガスより約3%安い。

②スタート割で更に5%安くなる。

③ガスセット割で年間1200円安くなる。

 

中部電力

エリア

愛知県、岐阜県三重県

東邦ガスの一般料金より6%安いプランがある。

 

関西電力

エリア

大阪府京都府兵庫県滋賀県

大阪ガスの一般料金より8%安いプランがある。

 

 「九州電力」 

エリア

福岡県

ガスセットで割引が適用されて年間777円安い。

 

切り替えても、工事費は必要ない。契約事務手数料が無料から3000円程度。

 

結局、

ガス会社の乗り換えは楽だけど、既存のガス会社の新プランや新サービスも確認も必要です。

そして東京電力ニチガス等の料金を比較して、切り替えるメリットを考えて判断する。

契約事務手数料の金額も確認が必要です。

 

契約事務手数料で3000円も取られたら切り替えるメリットが少なくなる。

 

「ガス小売自由化」も自分に合ったサービスがあるならおすすめです。

 

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連絡先:karinkarin0829@yahoo.co.jp

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