思春期における「筒井康隆さん」の
「笑える性描写」は衝撃的だった!
中学生で
「日本列島七曲り」
を読んで筒井康隆ファンになってしまう!
エロカズの原点は筒井康隆さん・・・。
「下ネタ」の中にある「笑い」
中学生(当時)には、ちょっと刺激的な内容で、
「SFポルノ」とでも言うのかな?
短編集で
テレポートならね「オナポート」
主人公が×ナニー中にテレポートしてしまう!
(×ナニー瞬間移動)
郵政省ならぬ郵性省が
国がオナポートを管理、研究するようになる。
身代金誘拐の話は
誘拐しては下ネタへ
土地問題で二軒の家の夫婦が
一軒に住むことになり、
これも結局、下ネタへ
童貞と処女が結婚する話
抑圧された性願望の夫婦。
お風呂の排水口が真ん中にあり、お尻が吸い込まれるのを楽しみにしていた主人公のおちんちんではなくてタマタマが排水口に吸い込まれて抜けなくなるって話。
*これは、筒井康隆さんの実際にあった事を大袈裟にしたものみたいです。今のお風呂の排水口の位置では有り得ないことだけどね。
桃太郎や近藤勇のパロディ。
筒井康隆さんらしい下ネタパロディ!
筒井康隆さんのSF小説。
「七瀬三部作」
「家族八景」
「七瀬ふたたび」
「エディプスの恋人」
七瀬は、テレパス(人の心を読む力)
家族八景は、
18歳の七瀬が住み込みのお手伝いさんで、家庭を転々とする。人の心を読む力があるので、女性として肉体的成熟を迎えて性的な関心を住み込み先の住人に向けられるようになる。
七瀬ふたたびは、
色んな超能力者が集まるが、超能力者が危険だと感じてる集団から、「超能力者狩り」がはじまる。
「七瀬ふたたび」はドラマも何回かリメイクされていますね。個人的には、やっぱり「多岐川裕美さん」の火田七瀬が好きです。
エディプスの恋人は
強い「意志」の力によって守られた話。
「タイムトラベラー」の話で、
映画やドラマになっている筒井康隆さんの
代表作「時をかける少女」
1967年の作品だなんて筒井康隆さんって凄い!

おっぱい星人の原点なのだ!
筒井康隆さんの下ネタは
思春期の少年を
「おっぱい星人」へ
導いたルーツだったのである。
(誰も聞きたくないコトだと理解はしてます。)
laugh × laugh でいこう!