「人魚の財布」
トラザメやナヌカザメのような卵生のサメは、半透明の巾着みたいな、硬いプラスチックにもみえる卵殻には、両端にリボン状の糸がある。
これで海藻などに絡みついて卵を固定する。
その形状から「人魚の財布」と呼ばれている。
卵生のサメの種類も色々あって
「エイリアン」
って思われる形状のものもある。
ドリル状の卵生。
奇妙な卵生も色々ある!
触ってみましたが感覚としては、
「分厚い海藻」
って感じかな!。
サメは卵生のものと胎生のものが両方いる。
一部のサメは、子宮内で共食いをして栄養を補給する。子宮が2つあるので、結果的に胎生のサメは
「共食い」
で生き残った2匹のみになる。
子宮内での戦いに勝った強いサメのみ!
卵生なら共食いはなくて、卵から1匹のみ。
サメの種類によって色々あることに
驚きを感じて
「人魚の財布」
「エイリアン」
「分厚い海藻」
「共食い」
あらためて生態の神秘さって
「凄い」ですね。
神秘って言えば、、、。
ここまで成長?させた奇跡?
ここまで伸びたジャガイモ君
みたことありますか?
(どの位放置すれば、こんなんになるのかな?)
laugh × laugh でいこう!