愛しの嫁さんが「介護職」で職場から「感情労働」のストレス対策って特集記事をもらって来た。
これはどんな仕事でも、「感情労働」の要素が含まれてると思うし、感情をコントロールする場面ってありますよね。
アメリカの社会学者「アーリー・ホックシールド」が提唱した考え方。
①「肉体労働」
②「頭脳労働」
③「感情労働」
仕事をする上で感情をコントロールしなければならない場面は「どんな仕事」でも大なり小なりあると思うし、感情労働の頻度が高ければ「ストレスも強く」なる。
「疲れた原因を考える」
対人の対応で「疲れた」って感じた時は「感情労働」をしていて、どこの場面の対応でストレスを感じたと確認する事で対策が取れる。
「感情労働」の要素には、感情経験の種類や感情コントロールの頻度、持続時間、感情の強さ等ある。
対人と接客する場合は、「演技」が必要で、「嫌な客」だと思っても「笑顔」で明るく接しなければならない。
自分の感情を抑えて「グッとこらえる」事でストレスになるけど必要なことだと思っています。
でも、これをしない同僚がいるんだけど、「自分が正しい」とお客さんに言い返したりするから、「クレーム」になる。
ストレスを自分の中にためないから、同僚はストレス解消になってるのかも知れないけど、ワガママなお客さんでも”お客さん”に対してする事じゃない。
運行時間が遅れても、慌てたりせず、平常心で運転して、感情を抑えてコントロール出来ないと事故の危険性も増えるし、良い事はない。
「感情労働」は
「アンガーマネジメント」や「接客の対応力」
によっても自分のストレスを減らせる。
接客の対応力で
「お客さんの感謝」
に変えられれば、仕事のやりがい、モチベーションの向上にもなるって思う。
でも、人によってストレスの感じ方って違うし、私がストレスに感じない事も、他の人はストレスになる事もあると思うし、人それぞれ「怒りの感情」の沸点が違う。
怒りの感情やストレスは何処かでリセットしたい!
リセット出来る場所や趣味を見つけよう!
私の場合は、家に帰るだけでリセット出来る。
「愛しの嫁さんがいるからね」
laugh x laughでいこう!