50代で離婚してから子供達との関わりは元嫁の顔色を見ながらなのです。
頻繁に大会を観に行けない。
子供達の
「引退試合」を観に行けたのは
次男”キンタ”と可愛い娘。
今は大学生の次男”キンタ”は
中学生から「ソフトテニス」をやっていて、
高校も「ソフトテニス」のある高校を選んで進学する。学力的にも背伸びして入学したので最初は大変だったと思う。
ソフトテニスの千葉県「県大会出場」も常時出場している高校だったので、両立は大変だったろうし、部活の休みもかなり少なくて3年間良く頑張ったね。
千葉県スポーツセンターで引退試合の県大会は開催されていた。次男”キンタ”はソフトテニス部の部長とし頑張ってし、子供の高校最後の試合だと思うと1球1球応援に力が入ったのを憶えてる。
娘は中学生からバレーボール部で、高校に進学する時も、バレー部がある高校を選んで進学した。
バレーボール部がない高校もあって色々悩んで進学も決めたけど、好きな部活を3年間高校時代にする大切さをお父さんも実感してるから、バレー部がある高校を選んで良かったと思う。
長女は、バレーボール部の部長として地区大会を何とか勝ち抜き県大会出場していたので、最後だから観に行きたいと伝えていた。
離婚しているので、観に行きたくても元嫁の了解も必要なので、最後だからと娘を通してお願いしていた。
引退試合を観に行ける事になったんだけど・・・。
引退試合ってちょっとズルイ!
「感傷的になる要素」
こんなに盛り沢山ある。
引退=最後=卒業
娘は部長として、部員と顧問との間で大変だったのを聞いていたのでその気持ちを考えると、、、。
感傷的要素+1
電車で千葉県開催の高校まで行き、差し入れの為に部員の人数を聞いて近くのスーパーで買い物をする。(ウイダーinゼリーとバームクーヘン、カントリーマアム)
10時には到着していたんだけど、娘とLINEで連絡すると試合開始は、12時位になると言われたので近くにマクドナルドがあったので、マックで待機する事にした。
待機中に娘の中学生の時の大会を思い出してたりして、離婚前は私も娘の試合を何度も観に行ってたのでちょっと感傷的になっていた。
感傷的要素+1
12時になり、 試合前に娘と会いたかったけど、連絡しても返信がない。
仕方なく開催高校体育館の観客出来る場所に上がってしまう。
体育館のコートは2面あったけど、どちらでやるか分からないので中心の仕切りネットがある所で待っていた。
他の高校の熱戦が繰り広げられていて、最終セットどちらが勝ってもおかしくない展開だった。
そんな他校の試合を観ていて、負けて悔しくて泣いている他校の部員を観てもらい泣きしてしまう。
感傷的要素さらに+1
13時位になってようやく「娘登場」
最後の試合で、久しぶりにみるユニホーム姿。
ただ登場しただけで、
感傷的要素さらに+1
試合が始まり、娘の活躍を見れて
感傷的要素さらに+1
1試合目”勝利”
感傷的要素さらに+1
2試合目は強豪校と対戦。
強豪校と1セット目に接戦するが力尽き敗戦。
勝っても負けても
感傷的要素さらに+1
試合が終わり、他の保護者の方と少し話せて、
娘のバレーボール環境が保護者環境も含めて
良い人達に囲まれたんだって気付いた。
感傷的要素さらに+1
駅に行く帰り道歩きながら娘とのライン
感傷的要素MAX
感傷的にになるから引退試合って嫌いなんだと思いながら電車に乗って帰路につく。
次の日
嬉しさMAX
娘は「超絶に可愛いって思う」
こんなプレゼントもらったりしたら
欲しいものがある時はすぐに買ってあげる。
「甘過ぎるお父さん」
になってしまう(笑)
laugh × laugh でいこう!