【記念硬貨・価値体験談】記念硬貨って値打ちがありそうでない「微妙なお金」だった!
10年もすればプレミアがつくと思っていたけど、それほど記念硬貨って値段が高くならない。
「エラーコイン」になれば違うのだろうけどね。
硬貨を綺麗にするのって意外と大変でした。
色々調べて、お酢と塩に硬貨を浸して、歯ブラシで擦ったり、クレンザーと歯ブラシで磨いたりして頑張って綺麗にしたけど、半日かかってしまった。
少ないコレクションですが、デザインが面白いのもあるので、綺麗になった500円硬貨を先に紹介します。
「長野オリンピック」
「内閣制度百年」
「御在位60年」
「沖縄復帰20年」
「皇太子殿下御成婚記念」
「関西国際空港開港」
「第12回アジア競技大会 広島1994」
「御在位十年」
「 青函トンネル開通」
「つくばエキスポ85」
「御即位記念」
「 FIFA World Cup Japan/Korea」
オリンピックや競技大会は表面が競技種目で3種類の記念硬貨。
何気なく記念硬貨を集めていたけど、そのまま無造作に置いていたので
「ミドリカビ」
のようなものが気持ち悪いくらいついていた。
記念硬貨じゃないものや古銭の汚れはもっと取れにくくて諦めたものもあります。
お酢と塩ではそれほど綺麗にはならなかった。
クレンザーではそこそこ綺麗になったけど研磨剤が入ってるからなのかしれません。
酸性の洗剤が良いみたいだけど試していません。
「サンポール」等。
ピカールで磨いたりしてみたいけど
そこまで綺麗にしても「???」
数年したら「ミドリカビ」だらけになるのだろうからね。
記念硬貨ってお金として使えるけど、なんか使うにしても使いにくい。
値打ちがありそうであまりない。
「微妙なお金」
laugh x laugh でいこう!