アラフィフでスカイダイビングに挑戦!浮遊感ちょー気持ち良い
高度約4000mで空に飛び出して、約50秒間のフリーフォールを体験した後パラシュートを開く!
360度の大パノラマが広がる
そんな「スカイダイビング」
私は、やや高所恐怖症の気味があると思われます。
数年前に富士急ハイランドの「鉄骨番長」に乗った時、目を開けられなくて、怖くて「ワーワー騒いでいる」私を隣の娘に笑われていた。
スカイダイビングをやってみたい気持ちはありますが、360度大パノラマを考えるだけで、「鉄骨番長」程度がダメなのに、高度4000mなんて、「どうなってしまうんだろ?」
「実際のスカイダイビング」
はダメそうなので、
「屋内のスカイダイビング」
「フライステーション」
に行って来ました。
越谷に「フライステーション」があり
越谷レイクタウンの近くで、工事中から気になっていたけど、値段が高くて迷っていました。
ネットで調べると、平日の平日夜割引もあり、2人で時間をシェア出来るそうで電話する事にした。
平日夜割引を利用して、五分で14000円。
2人で行くので、1人「2分半」。
17時半頃にフライステーションに電話して
19時20分の予約だったんだけど、
説明もあるそうで、1時間前の18時20分には到着出来るなら予約出来るそうなので予約する事にする。
自宅から越谷「フライステーション」は20分程度なので、18時には到着。
受付で会計を済ませて
「フライトスーツ」
1人で参加される女性の方もいらして私達2人と計3人でインストラクターさんから説明を聞く事にする。
「説明の前に」
まず、フライトスーツの色を決める。
まず、1人で参加する女性が「黄色」
愛しの嫁さんは「ピンク」
愛しの嫁さんに「黄色、ピンクときたら」と促される。
残るは「白」か「青」
1人で参加する女性の方は
「夫婦で同じ色」でも良いと言い。
私「スパイダーマンでも良いけど」と、明らかに小さいフライトスーツを指を指した。
インストラクターさんは苦笑いで、冗談には乗って来ないので、私は「青」にした。
ヘルメット、ゴーグルを渡されて、
耳栓、首から頭をかぶる布(伸び縮みします。)
「ロッカールーム」でフライトスーツに着替え。
フライトの説明
インストラクターさんからルール、飛び方の説明を受ける。
指を一本上(人差し指)は「あごを上げる」
指を二本横(ピースを✌️横にする)
「足を広げる」
親指を立て下にする。
「フライトをやめる」
飛び方は
両手を広げて上にあげる、顎を上げて、両足を広げる。
丸い透明な筒状のものを
「トンネル」
と呼ばれていて、入り口から倒れるように入る。
順番決めは、1人で参加の女性が800回のスカイダイビングの経験者だと言う事で1番目。
その隣にいる愛しの嫁さんが2番目。
私は3番目。
「初めて宙を舞う!」
2分半を前半1分半、後半1分と2回
「屋内スカイダイビング」
をして2回目はトンネルの最上部まで上がる!
下からの風で、浮力になるんだけど、
「浮いた瞬間」
飛んでる快感って北島康介じゃないけど
「ちょー気持ち良い!」
初フライトの証明書を頂き終了!
そんなに頻繁に行ける、金額でもないから毎月コツコツフライト貯金でもしようかなって思っています。
愛しの嫁さんは、もっとテンションが上がってまして、屋外のスカイダイビングをやりたいみたい。
今回は、私が無理やり行こうって誘ったのに、かなり楽しかったみたいで、屋外のスカイダイビングに興味津々でした。
フライト直後から、筋肉痛になりまして、インストラクターさんは筋肉痛になると言われていたんですが、思った以上に浮いてる時は「軽い逆エビ状態」で、日頃使わない筋肉を刺激した関係で終わった直後から筋肉痛が酷くて、歩き方がぎごちなくなり、肩も痛い。
「ちょー楽しい」
「ちょー気持ち良い」
「ちょー快感❗️❗️」
laugh x laugh でいこう!