デザイン切手で
「20世紀時間旅行」
1910年〜1913年へいこう!
①文部省唱歌始まる。
「春が来た」「我は海の子」
②白瀬隊南極探検
白瀬矗中尉を隊長とする27名の南極探検隊。
一旦は退却するが1912年1月28日に南進を果たし、一帯を大和雪原と命名する。
③④初の国産飛行機、飛行船
初の国産飛行機「会式一号」
初の国産飛行船「山田式第一号」
⑤野口英世博士の活躍
梅毒患者の脳内にスピロヘータの存在を証明。
黄熱病原体を発表。
⑥ニホンオオカミ絶滅
本州、四国、九州に広く分布していたが、この頃に確実な生息情報がなくなったので、絶滅したと考えられている。
⑦五輪に初参加
ストックホルム大会
マラソンと陸上短距離の2選手の参加。
マラソンは25キロで棄権。
100m、200m予選落ち。
400m棄権。
⑧宝塚唱歌隊誕生
16名の女子生徒から宝塚唱歌隊が結成される。
⑨「カチューシャの唄」
レコード売上2万枚強で、大正時代の大流行!
「レコード」って
庶民が買える価格でもなかったのかな?
⑩ミルクキャラメル発売
ワックスペーパーに包まれたお菓子が珍しくて衛生的。タバコの代用品として大人向けお菓子として発売される。
オリンピックに「たった2名」で参加したり、レコード売上が2万枚でも大流行、キャラメルだって大人向けお菓子だった事に驚きを感じました。
飛行機だって、この100年でこれだけ進化してるし、100年後の未来は想像も出来ない!
車も空を飛ぶようになってるかも知れませんね。
laugh x laugh でいこう!