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【体験談】20年間の結婚生活も「離婚はたった1ヶ月!」離婚後の家族のカタチ

 

20年目の離婚があまりにも、、、

【体験談】20年間の結婚生活も「離婚はたった1ヶ月!」

20年目の離婚があまりにも、、、。

 

 

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3人の子供に恵まれそれなりに楽しく家族として、
普通の家族として生活していると思っていました。


ストレスが全くないと言ったら嘘になるが、夫婦は他人なのでお互いストレスはそれなりに感じていると思う。

 

ストレスが全くない夫婦なんていないと思うし、会話のない夫婦でもないと、私は感じていたが元嫁はかなり気を使っていたのだろうか?


夫婦喧嘩もそれなりにしていて、話し合って解決もしていたし「普通の夫婦」だと思っていた。

 

足立区に新築を建てて、結婚から13年間住んでいたんだけど、私にはもう親がいないので、高齢者になる元嫁さんのお父さんお母さんの近くに転居した方が安心するだろうという思いがあり転居を決意。

 

 

足立区の自宅を売却して、新たに「新居を購入 」
結婚して13年目に、長年住んでいた土地を離れ元嫁さんの実家の近くに、住宅ローンを組んで新たに購入する。

 

 

親が離婚していると離婚率が高い

 

「親が離婚していると離婚率が高い。 」


親が離婚していると、子供の離婚率が高いって言われていますよね。


私の親は、私が3歳の時に離婚して6歳で再婚、8歳で父親が他界し義理の母は実家に帰った。
親が離婚しているので、親の愛情は欠如して育ったのはあるかも知れません。


親が離婚していても、それに自分が当てはまるとは考えてもいなかったし、離婚しない普通の家庭を築きたいって思っていました。

 

因みに、離婚を切り出した元嫁さんの両親は離婚していませんが、元嫁さん姉妹は二人とも離婚していますので、親が離婚してるから離婚するない?は関係ないように思います。

 

 

3人の子供に恵まれた

 

「3人の子供に恵まれた 」


​子供は3人産んで頂き、男の子2人と女の子。
自分で言うのもなんだか、子供は好きだし、子煩悩でそれなりに手伝っていました。
お風呂の入れ方や、離乳食、夜泣きがひどい長男も交代で抱っこしたりして子育てにもそれなりにやったつもりでいました。


「嫌だったら別れた方がお互いのため」


元嫁が時折、「嫌だったら別れた方がお互いのためだよ。」何かある時に言うようになっていた。
それが危険信号だとは思ってもいませんでした。

 

「何バカな事言ってるんだ」って冗談としか思っていませんでした。。



元嫁の妹が離婚して実家に戻ってきて、仲の良いのは良い事だけど、元嫁と妹が良く一緒に出かけるようになっていた。


家事等がおろそかになることもあったので、出かけても良いけどちゃんとやってから行って欲しいと言って喧嘩になったりもしていた。


「結婚する前に言われた約束 」
結婚する時に、元嫁から
「嘘だけはつかないで」
と言われていたので、個人的には守って結婚生活を過ごしていた。
元嫁の妹と出かけるようになって、元嫁が嘘をつくようになり、指摘した際言われたのが、


「そうさせたのは誰!」


そう言われて愕然とした。
自分は嘘をつかないように、結婚生活をしていたが、20年近く結婚生活をしていても、元嫁は言いたいことも言えない環境だったのか?



喧嘩すると、いつも口喧嘩で負けるのは私の方で、言い負かされる方が多いかったのに、嘘を指摘して逆ぎれされて出てきたのが「そうさせたのは誰」だった。

 

 

 

女性が一度決心すると

 

「女性が一度決心すると」



​女性が一度決心すると、もう変わらない。って言いますよね。
本当にそうでした。
子供が社会人になってからにしようとか
色々提案しましたが、もう一緒にいたくないと決めるともうなかなか後戻りできない!


元嫁は実家に帰っていった。
それ程嫌だったのかと思ったが、
「1ヶ月前には私本人は少しも考えてなかった」


「離婚」を突きつけられた。


娘に仲介してもらってやり直したいと伝えたが効果なしだった。


私も諦め、離婚をすることに。


「離婚」するには本籍地に提出しなければならない。


東京に本籍地があったので東京の本籍地に提出した。

 

 

離婚原因

 



20年の結婚生活が、

「たった1ヶ月程度」

で離婚した。



元嫁は早く「離婚」することで、スッキリして新しくはじめたいと言ってました。



簡単に、離婚って言うけど、3人の子供達の洗濯やご飯、掃除、住宅ローンも含めて私の負担になる。



私からの離婚条件の一つに、

「子供達のお弁当はそちらでやって欲しい」

それが私が出した条件だった。


「離婚原因」
「性格の不一致」とは良く言いますが、生まれた環境が違う2人が結婚するので、家の常識って違います。
極端に言えば、醤油やソースを何に使うってことも驚くこともあります。けど、それはその環境で育ったからで何が悪いわけではないんですが、でも、こじれるとそれすら嫌になる。



性格の不一致が原因でも、積み重ねで取り返しがつかなくなる関係になると認識した。


 

離婚後の家族のカタチ

「父性」
子供3人は本当に可愛くて、父親として厳しく育てました。
元妻に、叱り役を頼まれていて「お父さんからちゃんと叱って」

と何かあるごとに言われたりして、、、。
まっそれがなくても、母親に行くのはわかってます。
父親って、ちょっと損な役割ですね。



結果、子供達は母親よりにはなって、離婚後、3人の親権は私にあったがしばらくして、娘は母親の元に行く事になりました。



シンパパだった男3人の暮らし(長男、次男、私)は、本当に大変でした。
仕事と家事全般を1人でやり、離婚前より整理整頓と部屋を綺麗にはしたが、食事は簡単なものしか出来ないかったので息子たちには迷惑をかけたと感じていた。



娘がアパートで、元嫁と暮らしている。
娘本人は、自分の部屋が欲しくて家に戻りたいって言っていたが、私がいる限り無理な話。

 

 

私がそのまま住む場合、

再婚した嫁さんと息子達の関係もどうなるのか心配です。

それに娘がアパート暮らしままになります。

親の離婚で仕方ないのだろうけど可哀想に思えていました。

 

私が家を出る場合、

再婚する嫁さんと息子達の心配も無くなる。

元嫁が戻れば息子達も元嫁と暮らせるし娘も自分の部屋が持てる。

  

住宅ローンの負担は残るけど、
離婚後2年間半で、男親の限界も知り、

元嫁に家に帰ってもらい家を出る事にしまいました。



その時に次男に言われた言葉が心に刺ささる。

 

次男からしたら、

出で行く私がもう家族と関わらないと感じたのかもしれません。

 

出ていく私に対して憤慨してる言葉です。


家を出た私は車に乗り、

次男に言われた言葉が、頭から離れない。


とても悲しくて、悲しくて車の運転が大変でした。

 

涙がとまらない。泣きながらの運転です。

 

子供達と別れるだけでも悲しいのに、、、。



子供達みんな知らないだろうけど、

お父さんは「泣き虫」なんだよ。



離婚してからの家族。
家族として、子供の成長を近くで見れない事。
これが一番辛いし、悲しい。



娘は今でも父の日のプレゼントをしてくれる可愛い娘。

長男も社会人になり証券会社に勤務。

次男は大学生です。

連絡は取り合ってるけど、毎日会えないことがとても、とても辛くなる事があります。

 

福山雅治の「家族になろうよ」を聴いてしまったり、

 

家族で仲良く外食する一家をみると心が痛くなる。

 

何気なく、楽しそうな笑顔で談笑する家族連れを見つけては

 

「ただ、泣きたくなる」

 

どうにもならない気持ちになる。

 

「家族のカタチ」ってそれぞれ違います

 

離婚後の

「家族のカタチ」って何が正解なんだろう?

「親子のカタチ」って何が正解なんだろう?

 

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