【転職体験談】銀座乗車禁止地区!タクシーが乗せたいけど乗せれない時間帯!
空車で乗せたいのに、乗せられない、、、。
「タクシーはお客さんを乗せたい」
「タクシーに乗りたいお客さん」
でも「乗せれない」
「乗せたい」と「乗りたい」という気持ちがマッチしても乗せると大変な事になる。
そんな場所や時間帯が存在するのを知っていますか?
下記の標識がある場所では、乗せなくても乗車拒否にはならない。
「タクシーの乗車禁止場所」
取り締まりはタクシーセンターの関係者の取り締まり。
「銀座乗車禁止地区」
違反すると個人だけじゃなくて、事業所にもペナルティーが課せられて、
「優良」 ステッカー
が外されて、「優良」乗り場で客待ちを出来なくなる。
個人の違反で事業所全体のタクシーの優良ステッカー剥奪となる。
乗車禁止区域でお客さんが、
勝手にタクシーの後ろドアを開けて乗り込んでも「アウト」
乗車禁止区域の時間に、銀座までのお客さんを乗せて降ろすと、ロックをかけて早く乗車禁止地区を出るようにしていました。勝手に乗り込んだお客さんの為に、取り締まりにあった乗務員もいると聞いていたの早めに区域外へと脱出していました。
タクシーチケットや遠距離のお客さんが多い「銀座」タクシーで稼ぐ人は、他では乗せないで夜の銀座で頑張ってるタクシー乗務員さんが多い。
タクシーの「回送」表示を上手く使ってやってる乗務員さんもいましたが、見つかれば「アウト」ですが、長年の経験でルールを守らないで銀座で乗せている方もいました。
銀座乗車禁止の時間帯は、タクシー乗り場から乗車するルールになってますが、かなりのタクシーがお客待ちをするので乗せるまでに時間がかかります。
乗せたいと乗りたいの気持ちがマッチしても「乗せれない」そんな乗車禁止場所。
遠距離のお客さんが多いのでいかに夜の銀座でお客さんを効率良く乗車させることが出来るかも、営業収入を上げるポイントだからタクシー乗務員は乗せたいんだけどね。
ルールがない頃の、銀座は大変だったみたいで、お客さんをタクシー乗務員が選別して、「遠距離のお客さん」を乗せたりしてた時代があったから乗車禁止の時間帯やルールが出来たそうです。
「乗せたい、乗りたい、乗せれない」
そんな乗車禁止地区。
laugh x laugh でいこう!