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【給与明細・50代パワハラ退職】パワーハラスメントとの戦いの記録【社長に直訴】

 

【給与明細・パワハラ退職・体験談】

パワーハラスメントとの戦いの記録【社長に直訴】

 

パワハラ退職体験談

パワハラ退職体験談

 

朝日新聞グループ  

 

【個人対朝日新聞グループ】

 

パワハラとの戦いの記録

 

いきなりですが、この会社で

 

「課付」から「新規開発事業部」へ行き、退職に追い込まれた同僚をみてきた。

 

その「課付とは」
の営業会議録音。

 


朝日新聞関連企業パワハラ「会議録音」

 

会議で課長が言った言葉を引用させて頂くと
課長『先程部長からお話がありました。あの課長付け、これ安易に考えてもらうと大変なことですよ。もし課長付けになった場合は、チーム賞ももらえないし、個人目標ももらえない。で何処行かせるかわからない、或る意味どんどん収入は下がっていっちゃう。そうなったらみなさん困りますよね。そういった環境に置かれるってことを、あんまり安易に考えてもらっては困るんですよ。先月は60枚以下ですか、今月は70枚未満しっかりやってもらわないと課長付けになるんでまた別な日程用意してありますので、』

 

 

これは、
「個人対朝日新聞グループ会社」
との戦いの記録であります。

 

ただし、会社名や個人名は明らかにはしません。

 

*個人で戦うって言っても1人じゃできる事じゃありません。

何百時間も私の為に時間かけて協力して頂いた。

友人に本当に感謝しています。

他業種にいながら、この会社の給与システムや就業規則を理解して頂きました。

 

・和解を受け入れなかった理由

 

・和解を受け入れなかった理由

 

 

非破壊検査で独立して五年間で、開店資金を貯めて、フランチャイズに加盟して開店して5年間。

お店を閉店する事になり、個人事業主から会社員へと転職する決断をしました。

 

年齢的にも厳しい転職で、3人の子供がいるし、仕事の好き嫌いなんて言ってられない。

 

そんかなか、今回パワハラにあって、退職した朝日新聞グループ会社に転職する。

 

在職中に社長に直訴、内容証明を提出。

退職して、個人訴訟で裁判を起こしてから、戦いの記録をブログに残します。

   

裁判官に「和解」を進められましたが、謝罪のない和解なんて考えられなかった。

 

このパワハラを、どう思うのか、「事実のみ」を、ありのままお伝えします。

 

陪審員になったつもりで

「中立」に判断をして下さい。

 

和解を受け入れなかったのは、世間に知ってもらいたいという願いから、守秘義務を受け入れたくなかったからです。

 

 裁判の話の前に、この朝日新聞グループ会社の給料体系の説明をします。

 

・給与計算一覧表と給与明細

・給与計算一覧表と給与明細

 

平成18年当時の「給与計算一覧表」

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 この会社の給与は、

固定給と毎月変動がある。

 

「カード料」

「給与外支給」(営業奨励金)

 

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裁判の話をする前に、この会社の給料体系を理解してからの方が分かりやすいので、上記は入社して4ヶ月の給与明細です。

 

 

・仕事内容

・仕事内容

 

この会社は、購読者に対して

「縛り作業」

がメインの会社で、「縛り?」って思われる方多いと思います。

 

スマホも契約も2年縛りっていいますよね。

契約で2年間縛られる。

 

縛りとは、

現在購読者に対して続けて次の契約を頂くと

「現読縛り」

現在の契約もしくは予約で、他紙と契約がありその先の契約を頂くと

「先起こし」

予約の契約で引き続き契約を頂くと

「予約縛り」

店内とは、朝日新聞販売の従業員等の契約。

外注とは、新規及び過去の読者から契約する。

拡張専門の会社で、一般に拡張員とかセールスチームとか言われてる方々の契約の事。

 

必然的に、拡張員さんは、嘘をついたり、契約の時に頂ける商品が多かったり、拡張員さんが個人的に商品を買って契約者に渡したりしているので、契約の難易度が高くなっている。

 

 その難易度により、カード料やポイントが決められていて、その価格は数年後に下記になる。

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半年の成績により社員をランクに分けて、カード料の金額を決めるようになっていた。

 

・最大50%減額のランク制度

・最大50%減額のランク制度

 

ランク1〜10で、ランク10になると上記表により、「最大50%減額」がされる。

なので少しでもランクを上げるように、営業部員は努力している。

 

私は当時、シンパパで長男、次男と3人暮らしをしていて、ランク4にいました。

ランク制度がはじまっても、減額にならないように努力していた。

 

ランク制度とは、半年間の成績を平均して決定されて、成績が悪い場合は、次の半年間減額が続き、仮にランク10になれば、「50%減額」になるので死活問題となる。

 

私が許せないのは、「このランク制度」があるにも関わらず、新たに「課付」を設けて、単月の成績不振だったものを課付にした事と枚数減少の検証をしないで現場に責任転嫁した事。

 

ランク制度は、6か月の平均でその人の1ヶ月の責任枚数を決めたり、ランクが低ければ必然的に、カード料が減額される。

 

ランク制度にした段階で、社員をいかに平等になるように働かせるか考えるべきなのに、特別な日程を用意して、どんどん収入が減少する懲罰的な部署なんて時代に逆行しているし、特に朝日新聞グループがやって良い事じゃないと思います。

 

 

・課付けとは

・課付けとは、

  

課付けとは、
会議で課長が言った言葉を引用させて頂くと
課長『先程部長からお話がありました。あの課長付け、これ安易に考えてもらうと大変なことですよ。もし課長付けになった場合は、チーム賞ももらえないし、個人目標ももらえない。で何処行かせるかわからない或る意味どんどん収入は下がっていっちゃう。そうなったらみなさん困りますよね。そういった環境に置かれるってことを、あんまり安易に考えてもらっては困るんですよ。先月は60枚以下ですか、今月は70枚未満しっかりやってもらわないと課長付けになるんでまた別な日程用意してありますので、』

 

課付=「どんどん収入が減る」

 

この当時の部長は、千葉班を2チーム増やした為に、千葉班全員の枚数が減少した。

翌月「課付」になり、埼玉班へ異動。

2ヶ月で元のチーム数に戻したが、チーム増加による枚数減の検証をしないで、現場に責任を転嫁した事も納得出来ない。

 

ランク4の「課付」

は私からすれば納得出来るはずもなく、部長の判断でチーム数を増加して、その枚数減の検証をしないで、強引に単月の成績不振者を「課付」した事。

 

>・社長へ直訴

・社長へ直訴

 

カード料と営業奨励金が減少すれば「死活問題」なので、現況を変えたいと思い社長へ直訴。

 

社長に直訴した内容が下記。

f:id:karin88:20171201181504j:image

今思えば、この「社長へ直訴」が、常務を飛び越えて社長に直訴した事が、より環境を悪化させることになったけど、部長のやり方が許せなかった。

 

「カード料」「営業奨励金」が給料体系でかなりの比率を占めていて、「課付」になればこの部分が減少して、課長発言にあるように「或る意味どんどん収入が減る」

 

「課付」から「新規開発事業部」へ行き、退職に追い込まれた社員をみてきたので、自分の置かれた先行き不安な環境。

 

社長に直訴したけど

(直訴した時は心臓がもう飛び出ると思う位だった)

その時の状況は後で出てきます。

 

結局、事情聴取もなく「放置」されました。

 

就業規則にあるような取り扱いもされることはなく


それから5ヶ月我慢、我慢、忍耐、忍耐。

でも、私はそんなに強くないです。

 

転職した方が良いと思うようになっていた。

泣き寝入りの転職。

 

「それで良いの⁉️」

 

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連絡先:karinkarin0829@yahoo.co.jp

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