日本橋 高島屋さん正面玄関が「雛人形」になり、来年社会人になる「娘の雛人形」が気になりました。
離婚する前は、毎年「雛人形」を飾るのはわたしの役目。
写真を見ながら雛人形の定位置を確認しながら、一つ、一つ飾付けをしていたのを、今思えば、とても懐かしく感じます。
でも、高島屋さん?
「雛人形飾るの早くない?」
いつから飾るのが正式?
正解なんでしょうか?
ちょっと調べてみたら
早いと
お正月の松が明けたら飾る。
「1月8日に飾る」
高島屋さんはその頃だったと思います。
「松の内がすんだら撤去」
*松の内=1月7日まで
一般的なのは、立春から飾り始める。
2018年の立春は
「2月4日 (日)」
立春以降の大安に飾ったり、雨水の日に飾ると縁起が良いと言われていて、
大安は分かるけど、どうして雨水の日?
そもそも
「雨水の日」とは?
*空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる。
立春の日から15日目頃
2018年の雨水の日は
「2月19日(月)」
雨水の日に飾ると、良縁に恵まれると言われています。
「成長する娘と雛人形」
想い出が写真と共に、
赤ちゃんの頃、入園前、幼稚園、小学生、中学生。
その当時の記憶が蘇ります。
1人座りさせるのが大変だった事や、兄妹喧嘩したあとでふてくされた顔、満面の笑み。
そんな想い出がいっぱい詰まってました。
毎年私が撮影していましたが
「離婚」して
わたしが撮影することは無くなり、
雛人形と一緒の満面の笑みが、近くで見れない。別居の父親として、複雑な心境であります。
でも、
娘さんの成長と雛人形。
想い出も毎年積み重なる。
「想いも一緒に飾ろう!」
「満面の笑みの娘」は宝物の1枚。
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