日米の美味しさの融合!アメリカンカステラ
日米融合のお菓子
日本代表「カステラ〜!」
アメリカ代表「シフォン〜ケーキ!」
カステラとシフォンケーキの融合なんですが、
そもそも二つ由来から調べてみました。
「カステラの由来」
カステラって、ポルトガルから伝わった南蛮菓子を元に日本で考えられた和菓子なんですね。
ポルトガルには「カステラ」というお菓子はない。日本におけるカステラって、「長崎カステラ」と呼ばれていて、作り方が同じもの。正方形または長方形の大きな型に流し込んで、オーブンで焼き、水飴を用いているので、しっとりとした食感になる。
「シフォンケーキの由来」
1927年にアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスの料理愛好家。
ハリー・ベーカー(Harry Baker、1884年 - 1974年)
によって、卵白のみを用いて考案された。
食感が絹織物の柔らかいイメージで、シフォンのように軽いことで名付けられたようです。
ベーカーさんは、レシピを長らく公表しなかったため、その製法は長く謎とされていたが、高齢となったベーカーさんは、ゼネラルミルズ社にレシピは売却された時期に、「生地にサラダ油を加える」事が明らかになる。
シフォンケーキ型は、中央に穴が空いた形に焼き上げるのが特徴。
日本にシフォンケーキを広めたのは岩田有司さん。
高校時代に留学先のカリフォルニアでホームメイドのシフォンケーキに感動して、試行錯誤を繰り返し、オリジナルのレシピを完成させ、日本中に広めたそうです。
(現在ではアメリカ本国より、日本では一般的な洋菓子の1つ)
融合されたお菓子それは
「アメリカンカステラ」
アメリカンって感じの外箱を開けると
しっとり感のあるシフォンケーキって感じで
柔らかい食感のカステラ。
美味しいとこどりの
アメリカンカステラ!
福生から、新しいカステラが誕生!
美味しい融合なら、どんな融合も大歓迎です。
新しい食感と美味しいアメリカンカステラに、
きっときっと驚きます!
シフォンケーキはアメリカのベーカーさん
試行錯誤を繰り返して、今の
長崎カステラやシフォンケーキになり
食感や美味しさの融合した
アメリカンカステラには
2つの美味しい歴史が
きっと
感動的な味わいに凝縮されている。
laugh x laugh でいこう!