日本橋の「山王祭」は500年以上の歴史のある祭りだそうで、祭り好きな方達の威勢の良い掛け声も、継承されてる気がします。
500年以上前の御神輿はどんな御神輿だったんだろうなんて考えてながら
江戸っ子達の半纏(はんてん)や
威勢の良い掛け声を聞くと、
ビルがない見通しの良い時代の山王祭が見えた気がしました。
「山王祭」とは
「日枝神社」とは
山王祭参加する近隣の
「半纏(はんてん)」
「御神輿」
驚いたのは、
高島屋さん正面玄関に御神輿が入ります。
提灯にぶつからないように、御神輿を低く担いで、高島屋さん正面玄関へ
江戸時代末期に創業した高島屋さんの建物は重要文化財に指定されています。
その頃の「山王祭」がどの様に日本橋高島屋さんと関わりがあったのかは、分かりませんが、山王祭の御神輿が高島屋さん正面玄関くぐった瞬間、
「山王祭」の歴史に触れた感じがして、
ちょっと感動でした!
江戸の庶民と祭りと共に、
そこにある「日本橋高島屋」
laugh x laugh でいこう!