はじめに
【病院・肛門科選び】痔で重要な専門医選び5ポイント!
「痔主歴」
はかなりのベテランに属します。
ベテランって言っても
ただ、手術が
怖くて、怖くて、怖くて
・とにかく手術が怖くて逃げていた
のが一番の理由です。
・仕事で休みが取れないから
・今は痛くないから
自分に言い訳を考えながら
ずっと、ずっと、ずっと放置。
かなり痛くなる時もありますが、
だまし、だましながらの
痔主歴ベテランに成長致しました。
かりに、手術になるとして
怖がりの痔主ベテランが考えた病院選びです。
・外痔核、内痔核(いぼ痔)
・裂肛(切れ痔)
・痔瘻
専門医病院選びのポイント
専門医病院選びのポイント
①肛門外科を探す
総合病院ではなくて専門医をさがす。
②腕の良い先生を探します。
日本大腸肛門病学会に属してる先生方は、7,000人程度いらっしゃるそうですが、専門医としてるのは、850人程度です。
③患者数が多い病院を探す。
患者数が多くて、口コミや評判の良い病院
④術式を相談できる病院を探す。
ジオン注射硬化療法(ALTA)
結紮切除術
ゴム輪結紮法
特に
新しい硬化療法で、ジオン注射硬化療法(ALTA)がありまして、「脱出してる内痔核」に対してジオン注という注射を痔核とその周囲に注射する。
痔の中の血管を硬くして、弛んでしまった直腸粘膜部に癒着させて固定させる方法です。
結紮切除術より、術後の痛みも少なくて日帰りも可能な療法なんです!
大腸検査も腕の良い病院では、苦痛がない検査時間も早い。
大腸ガンの部位別予測がん死亡数
2017 年がん死亡数・罹患数予測
部位別予測がん死亡数(2017)
大腸ガン
男性は3位で、女性は1位です。
大腸ガンは、
近年食事が欧米化されたのもあり、30年前と比べると5倍以上になったそうです。
40代以上の方なら、2年に一度の大腸内視鏡検査をおすすめします。
通院経験もある下記の3病院
通院経験もある下記の3病院は
病院選び5ポイント全て満たしています。
①荒川外科肛門科医院
私が、初めて大腸内視鏡検査をして頂いた病院です。直腸から大腸に内視鏡が入る時、私の直腸がちょっと長いみたいで、少し苦労された感じでしたが、苦痛の無い大腸内視鏡検査でした。
②寺田病院
かなり昔は、肛門科より内科の患者さんが多い病院でしたが、肛門科の患者数、手術数ともに実績のある病院です。
③ときとうクリニック
草加市に、転居してから近隣の専門医を探しました。愛しの嫁さんの同僚や口コミ、評判が良い病院です。
内痔核の症状が悪くて、1年半前位に一度お世話になりました。
患者さんが多い病院で、初診で呼ばれるまで少し待ちました。愛しの嫁さんの同僚がこちらで手術されています。
1年半位前に、診察をした際にも
「これは、手術だね」と言われて説明を受けましたが、手術する場合は、「数日間会社を休む」ことになります。
調べると日帰りもありますが、
ときとうクリニックでの手術する場合、
私の場合、3箇所ある内痔核が4段階で3番目なので、最低でも3泊は必要だと言われました。
術後も考えると最低でも休暇は1週間は必要です。
最後に
1年半位前は、
「痔と共に生きる!」
選択をして放置して現在に至ります。
ときとうクリニックは、
ネットで調べても、悪い評判もなくて、実際に病院へ診察に行っても患者数も多い病院です。
近くに、手術された方が実際にいて評判が良い病院です。
何の手術か検査だかわかりませんが、朝一で診察した際に、病院観察をしていると4〜5人方々がそれぞれ入退院されているようです。
手術するなら、この病院かな?
と思いましたが、、、。
1週間位は休みにしないといけません。
ただ、幸か不幸か、
休みが取れる事になりまして、
痔と共にずっと生きると一度は決心したものの、
排便時に毎回ある出血や、鬱血した際の腫れの違和感や痛さ、排便以外でも出血することもあり
怖がりのベテラン痔主でありますが、
仕方なく、仕方なく
怖いけど、仕方なく
手術する事も片隅に考えながら
いざ!専門医へ
laugh x laugh でいこう!