観光バスのメリット
【給与明細・転職体験談】失敗しないバス会社選び。観光バスのメリット、デメリット
観光バスのメリット
①入社してすぐに、年収500万前後可能。
②観光気分で仕事が出来る。
③送りのみの仕事もあるので、早く帰れる場合もあります。
④泊まりの場合、朝食、夕飯がホテルで無料で食べられる。
⑤日帰りツアーでも観光地のランチが無料で食べられる
⑥空き(待ち)時間は、自由時間。
観光バスのデメリット
観光バスのデメリット
①拘束時間が長い。
朝が早くて夜が遅い場合もある。
ワンマン(運転手1人)のハンドル時間が16時間を超えれば次の日は休みになる可能性もあります。
②バスの掃除は大変!
会社によっては、車内は業者の方が清掃してくれますが、雨が降ればバスは大きいので前面の清掃や足回り(ホイール)洗いも大変な作業です。
車内と外をきっちりやると2時間はかかります。
③休みの予定がたてられない。
大手のバス会社なら、個人の休みはシフトでしっかり分かると思いますが、小さい観光バス会社は、1週間先の休みしか分かりませんでした。
ハンドル時間により、勤務が変わる可能性もあります。
④右左折の注意箇所が多い。
右左折の障害物、
右左折のオーバーハング、
巻き込みに注意しながら運転しなければならない。
*オーバーハングとは、
バスは、車体が長いので右左折時のバスは、
お尻振り(タイヤからはみ出した部分)が大きい!
⑤狭い道や場所もいかないといけない。
学校等の配車の場合、門が狭かったり、道端が狭く花壇があったりと、色々と大変なこともあります。
大型がすれ違うのギリギリだったり、反対車線の大型を先に行かせたり、その場、その場での判断が必要です。
観光バスの【給与明細】
観光バスの【給与明細】
最後に
どうでしたか?
比較的お給料は良いのですが、
拘束時間や休日出勤、
公休日等を犠牲にしなければならない場合もあります。
給料重視で、
観光地が好き、
バスの運転技術が高く、
全国の道路詳しく、
会社に戻って来てから、
バスの内外の清掃もきっちりこなして
365日いつでも働ける感じの人。
に超お勧めの観光バス運転手です。
体力に自信がない場合、
シャトルバス又は、高速バスの乗務員をお勧めします。
渋滞で長くなる場合もありますが、始まりと終わりの勤務時間が決まっています。
愛しの嫁さんは、日帰りバスツアーに参加するのが好きで
値段も安くて食事付き、お土産付き楽しいツアーがむ多いみたいです。
laugh x laugh でいこう!