はじめに
「訴えたいワン！」
「訴えてやるワン！」
ドラマみたいに、
「やられたらやり返す！倍返しだ！」
なんてカッコ良く言えて解決出来たら嬉しいんですが、現実はそうではありません。
やられた事された事を、
考えると裁判する？しない？
って本当に悩みます。
自分が我慢すりればと思い
泣き寝入りする人が多いんじゃないでしょうか？
それで、頭をよぎるのは費用です。
弁護士費用ですよね。
個人訴訟もありますが、
どうやって書面を書いて良いのかさえ分かりません。
やっぱり弁護士さんにお願いしたいけど、、、。
弁護士費用が、、、、⤵︎⤵︎⤵︎
時間も手間もお金も、
かかりますので、、、。
やっぱり無理かな？、、、。
臆病者の一人
確かに、私もそんな一人でした。
知人の協力があったので、
私は裁判をすることにしましたが、
個人で裁判をする場合、
仕事をしながらの書類作成や準備は、
裁判をしたことがない私には無理です。
された事の悔しさって原動力になる
された事の悔しさが原動力で、
同じ状況で苦しんでいる同僚達。
少しでも、同僚達の
環境を良くしたいと決意しました。
私の裁判ではありますが、
殆ど知人が準備して頂いたので、
知人の時間と労力は計り知れないし
感謝しても感謝しきれません。
裁判する前に、勝ったとしても
知人からも相手からはお金は取れないと言われていたので、
これは、
お金より自分の中の正義感の戦いでもありました。
「逃げるな！戦え！」って
正義感が背中を押してくれたんだと思っています。
時間もかかるもので、
裁判が始まってから１年位の頃
知人と相談して、
裁判の途中から弁護士さんにお願い致しました。
弁護士をお願いした理由
理由として、
個人訴訟の場合、
当たり前なんですが、
裁判所へ本人が会社を休まないといけない。
準備書面も用意しなくてはならない。
思っている事を書面にしたり、
相手の反論の主張に対しての更に反論。
相手もあ〜でもない、こ〜でもないと反論してきます。
私の場合、ちょっと特殊な職場でしたので、
同業者？同僚なら"当たり前"なんですが、
その''当たり前"を裁判官に、
理解してもらえる工夫も一苦労でした。
それも弁護士さんなら、
書面や口頭で反論して頂けます。
途中から弁護士さんにお願いするのは
でも、
途中から弁護士さんにお願いするのは、
ちょっと大変で、、、。
無料相談で１軒目の弁護士事務所
ちょっと嫌な感じの弁護士さんで、
話もろくに聞かないで、
個人訴訟で無理そうだから頼むのは、
ちょっとって感じで、、、。
個人訴訟でダメ？
無理そうだから？
弁護士さんにお願いするのではないのですが、
そんな感じの言い方されて断られます。
断られた弁護士事務所を後にして、
同じ日の
埼玉県の無料相談でお会いした弁護士さん。
若い弁護士さんなんですが、
先程の弁護士事務所の対応とは違い、
感じの良い方で、
ちゃんと話も聞いて頂き、
後日この弁護士さんに決めるんですが、
弁護士さんとの相性もあるんだなと感じました。
最後に、
これだけは、忘れないで頂きたいのですが、
自分に合う弁護士さんを探して下さい。
弁護士さんも案件によっては、
向き不向きがあります。
「この人にお願いしたい！」
って思う弁護士さんを見つけて欲しいです！
「もし気持ちに嘘をつかなければ、
きっと後悔しない自分がいる！」
後悔しない為に、頑張って欲しい！
弁護士費用
参考までに、
裁判途中からの弁護士費用は下記になります。
laugh x laugh でいこう！