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好きなドラマ映画、体験談の雑記ブログ

善意や気持ちが分からない人

精神科医Tomy先生!

ありがとうございます。

 

今のわたしには、本当に心に響きました。

 

私の件で申し訳ありませんが、

バツイチ同士で再婚しました。

再婚して5年過ぎて、

再婚相手の

義娘さんが離婚して、

1歳の義孫を連れて出戻りです。

狭い家に2名→4名。

 

行くとこがないだろうからと安易に同居を承諾してしまいましたが、、、。

 

ストレスマックスで限界になりました。

 

義理の娘さんに対して

理解不能になった原因もありますが、

ここでは書きません。

 

私は、義理の娘さんとも仲良くやっていきたかったので、オムツや義理孫の洋服、おもちゃ、生活用品、娘さんや孫がデザート等食べたいものがあれば、家族分を買い与え続けました。

 

ある日、家に帰ると、

嫁さんから

「それは娘が食べたくて買ったから」と

目線で見ただけで念を押された時、

別に食べたかったわけじゃないけど。

 

嫁さんと娘さんに対して愕然となり、

 

今までの私の善意や気持ちを踏み躙られた気持ちになりましたので、嫁さんにそれは違うんじゃないのかと、夫婦喧嘩に発展!

 

嫁さんが理解してくれないこともショックです。

 

同居から私は与えてばかりで、

別にお返しを求めてはいないけど、

何かの際に、

いつもお世話なってるからと、

数百円のお菓子でも買ってきてくれたら、

それだけで気持ちも報われたと思います。

 

同居して、

もう5ヶ月経つのに一切なしです。

 

そんな時に

精神科医Tomy先生の記事を読み救われた気持ちになりました。

 

「お互いに善意のやりとりができる人とおつきあいしましょう。」

 

下記がその記事になります。

 

精神科医Tomy先生

精神科医が教える「関わらないほうがいい人」の特徴とは?

 

善意を与えるべき人とは?

きょうのひとことは

「与える人を選びましょう」


ギブ・アンド・テイクということが、よくいわれます。


ペンシルベニア大学ウォートン校のアダム・グラント教授が、人の思考と行動を3つのタイプに分類しました。


世の中には、「ギバー(与える人)」「テイカー(得る人)」「マッチャー(ギブ・アンド・テイクのバランスをとる人)」がいて、それぞれの割合は次のとおりです。

 

ここで着目していただきたいのは、テイカー(得る人)です。


全体の2割くらいは、テイカーだということがわかります。


なにをいいたいのかというと、世の中には何かを与えられて当たり前と思う人が、けっこうな割合でいるということです。


そういう人には「自分の善意を食い尽くされる」ことにもなりかねません。


これは個々人の価値観や性質の問題ですから、説得してどうこうなるものではないのです。


仮に「与えられたらちゃんとお返しなきゃいけないよ」とか「善意を受けるのを当たり前と思わずに感謝しなくちゃね」なんていうふうに正論をいい聞かせて、表面上は「ああ、そうだね」「わかった」という反応を示したとしても、そういう人は本質的にかわりません。


それは、なぜか?


自分が抱える問題を自覚できてないからです。


いわれていることは、ある意味正論なので、理屈のうえでは理解できても、本音では納得していません。


ギバー(与える人)やマッチャー(バランスをとる人)は、誰かに善意を受けたら、当たり前のようになんらかのお返しをしようとします。


人の善意を食い尽くしてしまうような人を説得するのはあきらめて、自分の善意を与えないようにするようにしましょう。


もっというと、そんな人とは関わらないようにするほうがいいです。


ふつうに善意のやりとりができる人とおつき合いするようにすると、善意のやりとりが増幅していきますから、いずれかけがえのない関係になっていくんですね。


ところが、善意を食い尽くす人とつき合っていると、自分の善意をパクパク食べられるだけ食べられてしまう。


そして、なにか困ったときにはお願いごとをされる。


そういうふうに、こちらが善意を与え続けないと、関係性が悪化していきます。


だから、善意を渡さないと決めても、その人と関わっている以上、さらに善意を食べ尽くすようにアプローチしてくるのです。


本人に自覚がないことが多いだけに、関係性を絶たない以上、腹を立てて攻撃的にもなったりしますから、より状況が悪化してしまうわけです。


お互いのためにならないのですから、「この人、善意を食べる人だな」と思ったら、あまり関わらないように注意したほうがいいです。


一方、お返しする人のなかには、善意を受けたら倍返ししないと落ち着かないというふうな人もいます。


ギバーもテイカーも性質とか性格の問題なのです。


対人関係に同じエネルギーを使うのであれば、善意を得ようとするだけの人ではなく、お互いに善意のやりとりができる人とおつきあいしましょう。


きょうのひとことは、

「与える人を選びましょう」

でした。

 

【著者】精神科医Tomy
1978年生まれ。某名門中高一貫校を卒業し、某国立大学医学部卒業後、医師免許取得。研修医修了後、精神科医局に入局。精神保健指定医日本精神神経学会専門医。精神科病院勤務をへて、現在はクリニックに常勤医として勤務。30万フォロワー突破のTwitterが人気で、テレビ・ラジオの出演多数。著書『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)にはじまったシリーズは、27万部突破のベストセラーに。自身初の小説『精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方』(ダイヤモンド社)も大反響を呼ぶ。

 

「お互いに善意のやりとりができる人とおつきあいしましょう。」

 

先生の記事を読んでスッキリ、

心が救われました。

ありがとうございました!

 

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連絡先:karinkarin0829@yahoo.co.jp

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