50代夫婦旅行【日光】鬼怒川ライン下り体験記
ライン下りのあとに出会ってしまったのも運命!
湯西川温泉に行く途中に、
鬼怒川を通るのでライン下りに行こうとかみさんに言われて、若い頃に海でシュノーケリングをしていて溺れたので、水に対して抵抗感がある。
嫁さんたに今日は水量が多いみたいだし、
次の機会にしようと少し抵抗してみたあが、
「大丈夫よ」と、まぁそうそうなんだけどねと心で呟いた。
鬼怒川ライン下り駐車場に車を置いて、チケット売り場に行き購入(JAF会員の方は少し安くなる)。
濃厚で美味しい!
15分前には戻って下さいと言われていたので乗り場へ向かう。
船頭さんの、話はとても面白くて乗ってて楽しかったです。水量が多くて個人的には恐怖感もありましたが、、、。
船頭さんは、前と後ろに2人いて、後ろの船頭さんの方が重要で、後ろを任せて頂けるまでかなり経験が必要だそうです。
船頭さんに、あらかじめ水が、かかりそうな場所は言ってくれて、舟に付属してあるビニールでガード!
そしてガード!4、5回ありました。、
ライン下りで下りた船はどうやって、乗船場まで戻る知ってますか?
川の流れには逆らえない、岩肌もあるので、一方通行。
クレーンで引き上げてトラックに乗せて元の場所へ!
乗船の駐車場に帰るのに、 シャトルバスを待っている。
待合室には、鮎の塩焼き、きゅうりに辛味噌とマヨネーズ。
家に帰っても、きゅうり、きゅうり、きゅうりで、
きゅうりブーム!
って言っても私だけ、カッパになったんじゃないかと嫁さんから心配された位きゅうり食べまくりました。
その反動で、今は食べたくない!見たくない!
それも運命!(食べたのは誰の意思だ!)
laugh x laugh でいこう!