本当にあった事実は消せないと思う、でもイメージを悪化させ、その人の発言の信憑性を低下させる戦略もある。
民事裁判についてです。
損害額があっても裁判にする人、しない人に分かれる。
・裁判にする人
謝罪が欲しい。
損害額を返して欲しい。
許せない感情。
・裁判にしない人
裁判=面倒
損害額が少額。
弁護士費用が気になる。
期間が長い。
・裁判とは無関係
裁判官は原告、被告に対して中立であるが、人間なのでその人の主観も入る。
なので場合によっては控訴も必要である。
僕は、本来裁判とは無関係だと思っていました。
弁護士費用もかかるし裁判までしなくてもって考えてた。自分も被害者ですが、何も言わず辞めていった同僚達、僕も退社に追い込まれ、現職の元同僚達の為にもなるので、裁判を起こしました。
・働く環境の変化
裁判を起こされて、会社はその制度をなくして、働く環境は良くなったので、元の同僚は喜んでる。それだけでも裁判を起して良かったと感じている。
正義を主張している会社のグループ企業なので、パワハラ裁判なんて事が表面化するなんて大変な事態。
裁判は長い簡易裁判所ですが、、1年以上まだ継続中です。
途中まで個人訴訟だったので、裁判当日は会社を休んだり、準備書面の作成にはかなりの時間が必要だった。社会勉強としてはかなりの労力です。
不利益になった事の証明は、色々提出しました。
裁判官に書面で説明する事の難しさ、裁判官が理解出来るような書面作り、特殊な仕事内容なので本当に苦労しました。
結局、証明の義務は原告にあり、相手の弁護士は裁判と関係ない事で、個人の誹謗中傷する戦略。
最近問題になってる前川事務次官も同じようなことされてるのかと、出会い系バーに行ったと言われてます。
前川事務次官に対してのイメージ操作で、こんな所に出入りしている人の話は信憑性に欠けるだろうと思わせています。
・本当にある真実
本当にあった事実は消せない。
これは、本当にそう思います。
裁判官や自民党だって、ちゃんと証拠調べをしてくれるなら事実は明らかになるはずです。
ルールはルール、真実は真実、だけど、真実と違う結果もある。正義と真実、結果と事実は違う。
真実と結果は異なる場合もある。
報道を疑え!
本当の真実がそこにある!
laugh x laugh でいこう!