パワハラにより退職し、裁判を起こすなんて、これっぽっちも考えてなかった私が裁判を起こした。
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」
労働条件や働く環境の悪化、雇用不安を与えられた会社と、自分の正義感を信じて戦う。
裁判のすすめ④
(退職届編)
回答があまりにも、かけ離れていたので、直近の上司に訴訟準備の為、有給を取得させて頂くと説明して届出を提出承諾されその上の課長の承諾も得られた。
事情聴取されるだろうと連絡を待つも来ない。
1月中旬になるが事情聴取さえされない。
退職届
労働条件や働く環境を悪化させ、雇用不安を与えられた。
平成28年1月31日をもちまして退職のします。
上記を内容証明で送付した。
会社から内容証明で返答がきた。
貴殿より当社に、平成28年1月18日付の退職届が提出されました。同届の退職事由については、平成28年1月8日付文書で回答した通り、その事実はありませんので、当社は承服しかねますが、退職の意思表示として同届を受理し、平成28年1月31日付けで一身上の依願退職として手続きさせて頂きます。
という内容だった。
その事実はありません。
事情聴取もされないのに一方的にその事実はないと!
親会社はジャーナリズムの会社である。その関連会社であるにも関わらず、都合が悪いことは、知らない!調べない。社長や常務は親会社からで、社会的地位やジャーナリズムとしての誇りなどない人達なんだと改めて認識した。
加計学園問題にしても、本当にあった真実は変えようがない。都合が悪い事は調べようともしない。メールもやっと認めたりしてますよね。
ジャーナリズムの関連会社として、事実関係をちゃんと調べることもしないで、都合の悪いあったことをなかったことにするこては許されることなんでしょうか?
事実関係を調べもしないで一方的にになかったと、裏も取らないで、記事には出来ないと思いませんか?
真実は変わらない。
やってしまった事は、真摯に受け止め謝罪することではないのでしょうか?
今までたくさんの従業員が辞めさせられていきました。
無念さと、自分にもふりかかった事実をどうしたら良いのかと悩みました。
一方で自分の生活もあり、守らなければ行けないものもある。
ジャーナリズムの
正義感ってなんだろう?
何人も退職に追い込ませる企業の親会社のジャーナリズムの正義感を試してみたいと思った瞬間である。
続く。
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